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1. 業務分野

  •  固有技術 (生産技術, 製造技術, 加工技術など現場技術中心)

   - 機械、金属加工                   - 機械(装備 or 設備)製作、製造

   - 表面処理、メッキ、塗装、熱処理、溶接、接合、腐蝕、射出成形、鋳造、鍛造

   - 組み立て、自動化                  - 振動、騷音、汚・廃水など環境、バイオ

   - 電気及び電子部品、基板、材料    - その他現場技術

  •   開発/設計技術

   - 製品開発

    * 新規または進行中のプロジェクト(製品、設備、部品など)の開発業務または諮問

   - 設計技術(製品、設備、部品など)

  • マーケティング及び輸出支援(新設)
分野別固有技術者(生産、製造、 加工)を推薦 ※ 経営コンサルタント、マネジメント、教育関連専門家は多数登録した関係で推薦でなるべく除外

2. 業種

  - 機械、金属、電気・電子、自動車、化学、情報通信、纎維、環境など製造業(製造関連ソフトウェア、防災産業含む)

  - 新技術及びトレンド産業分野(IoT、ビッグデータ、ロボット、人工知能など4次産業関連、自動化・センサーなどスマートフェクトリー)、海外依存度が高くて技術自立が必要な基礎産業分野(素材・部品・装備)

*非製造業及び支援分野ではない1次産業(水産、山林、農林)の新規技術者は推薦段階で排除(非対象)

3. 企業経歴

  - 大企業または製造業社 10年以上在職した者として,該当技術の専門知識保有者または現場技術者(または現場経験者)

4. 年齢

  - 75歳以下  

* 76歳以上の新規技術者は推薦段階で排除(非対象)

5. 登録期間  

- 選定基準を経て60点以上を得点した技術者は財団専門家として新規登録し、活動期

間は登録日から85歳までにする。  

- 病患や死亡などにより本人又はご家族及び推薦者が脱退を希望する場合には事務局で

それを脱退処理する。

- 技術指導中企業又は関係者との間で社会的物議を醸したりクレームを受けた場合、そ

れを疎明して技術者の過ちが明白な場合は、本人に通報して事務局が除名することが

出来る。

6. その他の事項

  - 権威ある受賞実績、優秀指導事例、指導実績及び経験(多数/多年間の著しい実績で、海外実績中心). その他技術士、診断社資格証、博士の学位、技術者の会・団体責任者級